【ボイトレテクニック・ヘッドボイス】高音編1:これであなたも高音マスター!練習方法についてもご紹介!

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ボイトレテクニック

こんにちは!P.B.Sボイトレサロンのシオンです!

本日も楽しく笑顔でボイトレについて学んでいきましょう~!

今日は、こんなお悩みを解決していきます!

高音が出せるようになりたい!でも、どうすればいいかわからないなぁ。

 

どんな風に練習すれば、高音を上手に出せる様になるのか知りたい!

正直、私も高音発声については、20歳から現在まですごく苦労してきました…。

ですが、ボイトレをすることで、高音は出せるようになります!詳しくはこの記事5年間の比較動画あり!ボイトレすることで歌は上手くなります!(過去の歌動画と現在の歌動画を比較し、検証してみましょう!)

をご覧ください!

また、厳しいこともお伝えさせていただくと、声帯の長さや形によって、個人差が出てしまうということも事実です。ですので、できる限り皆さんが高音を出せるようになる為に、正しい練習方法やコについてご紹介していきます!

わからないことや聞きたいことがあればぜひ、ご相談ください!(お問い合わせフォーム、SNSのDMにてお答えいたします。)

では、いってみましょう~!

 

高音マスターへの道 – 効果的な練習法とテクニック

はじめに

高音を出すためのコツを学ぶことで、歌や演奏がより豊かに、表現力豊かになります。この記事では、高音を美しく、力強く出すためのテクニックと練習方法をご紹介します。

基本の姿勢と呼吸法

  • 正しい姿勢: 正しい姿勢と呼吸法が基本です。背筋を伸ばし、深呼吸でリラックスすることから始めましょう。
  • 喉のリラックス: 喉を開き、リラックスさせることで自然な高音が出やすくなります。
シオン
シオン

なるほどポイント1:あくびの真似をすると喉が開いた状態になります。喉声を防ぐ効果もありますよ~!

私もでしたが、喉やあご周辺を力ませて声を出す癖がある場合は、腹式呼吸の練習をおすすめします!声をお腹で支えることで、必要のない力みを無くし、力強い発声になっていきます!

高音を出すための練習

 1.スケール練習:

 2.ブレスコントロール:

    • 深呼吸と息止めの練習を行いましょう。呼吸をコントロールする技術は高音を出すために欠かせません。
    • 長い音を出す際に、適切なタイミングで息を止めてみてください。
シオン
シオン

なるほどポイント2:息止めは声帯閉鎖と呼ばれるテクニックです!息漏れを防ぎ、声帯を高速振動させることで、強い響きのある高音を出すことができます。

エッジボイスの練習が効果的です!

 3.ヘッドボイスのトレーニング:

    • ヘッドボイスは、喉の負担を減らしながら高音域で歌う技術です。(下記で詳細をまとめていますのでご覧ください!)
    • 高音を出す際に、喉仏の位置を意識してみてください。喉を開いて声を出すことで、ヘッドボイスが使いやすくなります。
シオン
シオン

なるほどポイント3:高音を出すときは、喉仏が上がりやすくなります。あくびの状態で喉仏を適切な位置でキープし、声帯閉鎖で発声してみてください!

 4.ファルセットの練習:

    • ファルセットは、柔らかく軽やかな高音域の声色です。モノマネをしてみたり、裏声(ファルセット)で歌ってみましょう。

 5.録音して自己評価:

    • 自分の声を録音して聞き直すことで、改善点を見つけやすくなります。
    • 高音を出す際の音質や安定感をチェックしてみてください。
      ※ヘッドボイスは、喉の負担を減らしながら高音域で歌う技術です。
      ※ファルセットは、柔らかく軽やかな高音域の声色です。

ヘッドボイスとは

    • ヘッドボイスは、声帯の振動が主に頭部で起こる声の出し方です。喉の負担を軽減しながら高音を出すことができます。

ヘッドボイスの効果的な練習方法:

    • モノマネをする:
      • 有名な歌手やアーティストの声をモノマネしてみましょう。彼らの高音を真似ることで、ヘッドボイスの感覚を掴むことができます。
    • 「イー」の音で練習する:
      • 「イー」の音(母音)は、ヘッドボイスを出すのに適した音です。高音域で「イー」と口の形を作り、繰り返し歌ってみてください。
    • 鏡を使って確認する:
      • 鏡を見ながら歌うことで、喉の位置や口の形をチェックできます。ヘッドボイスの感覚を視覚的に確認しましょう。
        ※スマホの内カメラで確認するのも良いでしょう。

注意点:

    • ヘッドボイスは練習を重ねて身につけるものです。焦らず、継続的にトレーニングしてください。
    • 喉を開いて歌うことがポイントです。無理に声を出さないように意識しましょう。

継続的なケア

  • 喉の保湿: 喉が乾かないよう水分補給は欠かせません。
  • 休息: 適切な休息も必要です。無理に高音域で歌わず、適当な間隔で休憩しましょう

まとめ

高音の出し方について、なるほどポイントを3つご紹介しましたので、まとめます。

なるほどポイント1:あくびの状態で喉を開け、腹式呼吸を使って声を支える
なるほどポイント2:声帯閉鎖を使い、息漏れを防ぐ。※エッジボイスの練習をしましょう。
なるほどポイント3:喉仏を適切な位置でキープし、発声する

あとはできるだけリラックスした状態で発声していきましょうね!

いかがでしたでしょうか?ご紹介した練習方法をぜひ実践してみてくださいね!

 

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

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それではまた次回のレッスンでお会いできるのを楽しみにしています!

それではまた~!

 

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