1 ラップの世界へようこそ！日本で有名なラッパーと、ラップの歌い方（基本）
2 ラップとは？
3 日本のラップシーンを彩るトップラッパーたち
4 R-指定
5 ZORN
6 舟平（SAM）
7 ¥ELLOW BUCKS
8 ラップの歌い方：ビートとリリックで魅せるラップの基本
9 ラップの3つの要素
10 リズム
11 フロウ
12 リリック
13 ラップの練習方法
14 アカペラでラップ
15 録音して聴き返す
16 まとめ

こんにちは、P.B.Sボイトレサロンのシオンです！

本日から、初の試みとして、歌い方の解説を行っていきたいと思います！

今日は、TVアニメ「マッシュルーMASHLE-神覚者候補選抜試験片」のオープニングテーマで最近、流行中のCreepy Nutsさんの「Bling-Bang-Bang-Born」について解説していきたいと思います！

この曲のこんな悩みを解決していきます！

ラップが早すぎて、リズムがズレてしまう！どうすればうまく歌える？

ラップをカッコよく歌うにはどうすればいいのかな？

こんな方に向けて、この曲を上手に歌う方法やコツについて解説していきます！

★著作権の関係で、歌詞を使った具体的な説明は、「アメブロ」よりご覧ください！
※歌い方解説のために新設いたしました！ぜひ、ご覧ください！

【P.B.S ボイトレサロン】シオンさんのプロフィールページ (ameba.jp)

シオン

筆者より：ゆくゆくはこちらのブログで歌詞の説明を行っていく予定です！
大変お手数をおかけしますが、上記リンクよりご覧下さい！

カラオケで少しでも上手に歌えるように解説させていただきたいと思いますので、ぜひご覧くださいね～！（多少、個人的見解も入るかと思います。ご了承くださいますよう、お願いいたします！）

こちらの記事では、ラップの歌い方についてご紹介いたします。最近、ポップスの中にもラップが入っているということもありますので、そういった歌にも対応できるような内容となっております！

この記事を読んでトレンドに乗っていきましょう！

では、いきましょう～！

ラップの世界へようこそ！日本で有名なラッパーと、ラップの歌い方（基本）

ラップとは？

ラップはリズミカルに言葉を述べる音楽スタイルです。その起源はアフリカやカリブ海地域に遡り、現代では多様なジャンルやサブジャンルが存在します。

日本のヒップホップシーンは多様な才能で溢れており、個性豊かなラッパーたちが活躍しています。

日本のラップシーンを彩るトップラッパーたち

ヒップホップというジャンルは、日本でも根強い人気を誇り、多くのアーティストがその才能を発揮しています。今回は、日本で特に注目を集めているラッパーを紹介します。

R-指定

R－指定さんは、本日解説する曲を作っているアーティスト、Creepy Nutsのメンバーの一人です。記事は下記から、ご覧ください。
【P.B.S ボイトレサロン】シオンさんのプロフィールページ (ameba.jp)
元々、大阪の梅田を拠点に活動されていて、高校生の頃から梅田サイファーに参加。現在は、ラップMCバトルの卓越したスキルで多くの人から支持され、その腕前は、「日本一のバトルMC」と称されるほど。YouTubeにMCバトルの動画が上がっていますので、ぜひそちらをご覧ください！
※筆者もこの方に魅了され、MCバトルを片っ端から見ていったこともありました！ラップのスキルの高さ、カリスマ性、音源も大人気で、本当にすごい人です。（笑）話そうと思ったらキリがないので、この辺でやめておきます。（笑）

ZORN

ZORNさんは、リアルな日常をリリックに映し出すスタイルで知られ、多くのリスナーから共感を得ています。彼の楽曲は、日常なささいな出来事を題材にしており、聴く者の心に響きます。

舟平（SAM）

丹平（SAM)さんは、独特な雰囲気を持つラッパーで、ラップスキルも超一流であり、非常に人気があります。MCバトルでは珍しい落ち着いたスタイルでラップするため、一度聴くと虜になるという人も多く居ます。

¥ELLOW BUCKS

¥ELLOW BUCKSさんは、楽曲の人気が高いラッパーです。彼の音楽は、ファッションやライフスタイルにも影響を与えており、多くの若者に支持されています。

これらのラッパーたちは、日本のヒップホップシーンを牽引する存在として、今後も多くのリスナーに影響を与え続けるでしょう。彼らの音楽は、メッセージ性が強く、聴く者に強い印象を残します。日本のヒップホップシーンにおいて、彼らの活躍から目が離せません。

ラップの歌い方：ビートとリリックで魅せるラップの基本

ラップは、リズムと韻を使ってメッセージを伝える音楽の形式です。この記事では、ラップの基本的な要素と、それらを使って自分だけのスタイルを作り上げる方法を紹介します。

ラップの3つの要素

リズム

ラップの基本はリズムです。ビートに合わせて言葉を乗せることで、リズム感を表現します。リズム感を養うには、日常の音、例えば雨の日のワイパーの音や時計の秒針の音などに合わせて言葉を乗せる練習から始めましょう。

シオン

なるほどポイント１：リズムを取るときは、裏拍も意識して取ることで、より細かくテンポを感じることが出来ます！この記事で

【ボイトレ研究室】中級者向け！音程とリズムについて知ろう！理解を深めることで歌に深みが出る！？

裏拍について解説していますので、ぜひ参考にしてください！

フロウ

フロウとは、ラップをする際の韻の流れやリズムのパターンのことです。フロウをマスターするには、様々なビートやテンポでラップを試してみることが重要です。また、立って歌うことで、全身でリズムを感じることができます。

リリック

リリックはラップの歌詞です。自分の想いやメッセージを言葉にすることが大切です。リリックを書く際は、リアルさと押韻を意識しましょう。押韻は、言葉の響きを揃えることで、リズム感を高め、聴く人の心を確実に掴みます。

ラップの練習方法

アカペラでラップ

メトロノームやドラムトラックなど、リズムだけの音源に合わせてアカペラでラップをすることで、自分のフロウを確立することができ、同時にリズム感も養うことができます。
とある有名なラッパーの方は、「最初は、今日あった出来事をビートに乗せてラップするだけでいい」と語られています。
まずは、ビートに言葉を乗せるという所から、ラップに慣れていくことが大切です。

録音して聴き返す

自分のラップを録音して聴き返すことで、リズム感やフロウ、リリックの改善点を見つけることができます。また、録音を通じて自分の声の特徴を知ることも大切です。ラップであれば低音を活かした声であったり、歌詞が聞き取りやすい声であったり、人によってスタイルは様々です。
どんなスタイルでラップをしていきたいか、目標を立て取り組んでみましょう。

シオン

なるほどポイント２：ラップスタイルは声も大切ですが、押韻を押していくか、フロウを押していくかなど、リリックのスタイルについても方向性を考えておく必要があるかもしれません。

まとめ

Creepy NutsさんのBling-Bang-Bang-Bornの歌い方解説の記事を作成しておまります。

ぜひ下記より、ご覧ください！！！

【P.B.S ボイトレサロン】シオンさんのプロフィールページ (ameba.jp)

ラップの歌い方について、なるほどポイントを２つ紹介しましたのでまとめます！

なるほどポイント１：リズムを取るときは、裏拍も意識する。そうすることで、より細かくテンポを感じることが出来まる

なるほどポイント２：ラップスタイルは声だけでなく、押韻やフロウなど、リリックのスタイルについても方向性を考えてみる

いかがでしたでしょうか。今回は筆者自身も勉強になる記事でした。今後も、ラップをカッコよく歌うために、精進して参りたいと思います。

また、最近はMCバトルの影響で、若者を中心に人気のあるジャンルです。私も移動中に日本のヒップホップを聴いています。筆者自身はロックやポップスを歌うことが多いのですが、いろんなジャンルを聴くことによって、音楽性が広がっていきます。この記事を読んでいただいたのも何かのご縁ですので、ぜひ、ヒップホップを聴いてみてくださいね～！

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございます。

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それではまた次回のレッスンでお会いできるのを楽しみにしています！

それではまた～！

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